要件定義

最近仲良くしていただいている建築会社の社長がテレビに出ていたので録画して見させていただきました。

女性の目線でリフォームを提案するという事ですが、感銘を受けたのはリフォームのカウンセリングの方法です。

「どんな料理がお好きですか?」「洗濯はいつしますか?」「好きな雑誌は?」「冷蔵庫の中見ていいですか?」
リフォームと一見関係なさそうな質問が実はどのような家が必要かを提案するベースとなっている。
「どんな部屋にしたいですか?」という質問を投げかけてもお客さんの本当のニーズは引き出せない。
収納スペース、火力、洗濯機の置き場所、等々。。。 これらの質問によって顧客が気付かないニーズを引き出せる。

システムの要件定義も同じようなものですね。
どんなシステムが必要かをとりまとめられる顧客は普通いません。
本当のニーズを引き出さないと、システム上の制約によって、現在の業務が制約されている事に気付かず、
現在の運用をベースにシステムをデザインする可能性があります。

システムの要件定義もいかに顧客の本当のニーズを引き出す質問ができるか、それが重要ですね。

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このブログ記事について

このページは、アイブルーム藤井が2009年5月28日 21:41に書いたブログ記事です。

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