リーダーシップの最近のブログ記事

プロジェクトは何も問題が起こらないという事は無いものです。

何か問題が起こった際に問題の発生原因や誰が悪いといった事にフォーカスしすぎないで速やかに解決に向けて指向する事がリーダーの重要な役割です。

プロジェクトで何が起ころうと、部下のワーニングを見過ごしたり適任者をアサイメントできなかったり、マネジメントが原因であったりと行き着くところはプロジェクトのリーダーが悪いのです。

何かの問題の原因や責任を追及しても問題の解決にはなりません。

期間の限られたプロジェクトで問題解決を脇において問題にばかりフォーカスしているのはリーダーとしては無責任です。

また、どんな組織でもそうでしょうが、問題の責任ばかりを問うと部下は責任のある仕事をしなくなります。自分のタスクとして明確にされていない仕事を拾わない組織は、プロジェクトとしては致命的に弱い組織になってしまいます。

 

 

リーダーに求められる、最も重要な役割のひとつは、「決定する」という事です。
決定できないリーダーの下で組織は機能しません。
ただ決定すれば良いのでなく、必要に応じて迅速に決断するのが重要です。


すべての情報が揃った後で結論を下すのは、誰でもできること。
先の見えない状況でいかに決断を行い、組織を導いていくかがリーダーに問われます。

 

私は駆け出しのプロジェクトリーダーだった頃に、様々な不確定要素の中でどうしたら良いのかわからない事がありました。
いくら考えても「正しい決断」という確信は持てない状況でしたが、その際に上司に言われた事が、私の中でずっと残っています。


「考えて決断が下せるなら一生懸命考えなさい。大事な決断は考えても結論は出ないから、そういう場合は直観で決めなさい。」

論理的であるべきコンサルタントが直観で決断を!?と思われるかもしれませんが、実はこれが非常に重要である事を今の私は理解しています。
リーダーにとって最も避けるべきは「決定しない事」です。

迷ったら、直観に頼れ!です

 

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