プロジェクトマネジメント: 2008年8月アーカイブ

要求分析とか要件定義とか言葉の使い方は会社、あるいは人のバックグラウンドで

違ったりしますが、業務要求、ユーザ要求などの要求を整理しシステムの要件を

決定するというシステムプロジェクトにおけるプロセスとなります。

システムの個々の機能の振舞いまでが要件となりますが、要求というのは、もう少しざっくり

した内容でシステム化の対象となるかどうか未定といったものも含まれると思います。

 

要件定義、あるいは要求分析はいずれにしても、大きな方針の決定から決めていくのが

ポイントです。例えば、システムのサービス時間、業務範囲、ユーザの想定など。

これらの大きな方針はステークホルダーで合意を得た上で次のステップに進めるべきです。

 

 

WBSの説明をするのは今更な感じがあるので、しませんが、、、

 

WBSをせっかく作っても個々のワークパッケージの内容が不明瞭であると混乱を招きます。

WBSを作成したら主要なプロジェクト当事者と内容の共有を行い、

合意をするというタスクを入れましょう。

 

WBSに利用する言葉は誰でも同じようなイメージを抱きやすい言葉を使うように心がけるのも

ポイントです。

 

 

 

 

ITプロジェクトでは常に業務改革などの○○改革というのがつきものです

改革を行うにあたって、「あるべき論」だけで通すと業務の現場では受け入れずらい

業務になったりしますが、これを「受け入れられるようにする」のではない「させるのだ」

という強引な手法をとるリーダーもいます。

ある意味正論ですが、結果的に業務負荷が増えるだけの印象を与えてしまっては

意味がありません。

企業内での力加減もありますが、業務側の負荷なども考慮にいれつつ、

全体のコスト、スケジュール、業務担当との調整をバランス感覚を

大事に推進するのもリーダーの重要な役割だと思います。

 

 

業務プロセスが明確でなく、人によって様々な運用を行っているような場合や

属人的な業務に対して、システム導入を行う場合は業務設計をきっちりやらないと、

システムの使い方も人それぞれで更新されないために利用されないシステムになってしまいます。

(システムを使わなくても業務が出来る、というケースは非常にこのリスクが高い)

 

また、(人によって情報の管理内容、方法が様々である場合)移行データを作成するのが

非常に困難なケースがあるので気をつけた方がいいです。

 

 

 

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